こんにちは、映画大好きtamerun(ためるん)です。
この記事では、
✔面白くて、笑えるコメディ映画ってどんなものがあるの??
✔それらのコメディ映画を無料で視聴したい!
こんな疑問や要望に丁寧にお答えしていきます。
本当に面白くて、笑えるおすすめのコメディ映画(洋画)を超厳選して、ランキング形式にしました。
全部で25作品あります。
また、それらのコメディ映画を無料で視聴する方法も合わせて紹介しておりますので、ぜひ記事をご覧ください。
- 【厳選】おすすめのコメディ映画(洋画)はこれ!ベスト25作品をランキング形式で紹介
- 第25位:映画『ツインズ』 (公開年:1988年)
- 第24位:映画『ホット・ショット』 (公開年:1991年)
- 第23位:映画『メン・イン・キャット』 (公開年:2016年)
- 第22位:映画『俺たちニュースキャスター』 (公開年:2004年)
- 第21位:映画『TAXi』(公開年:1998年)
- 第20位:映画『ゲットスマート』(公開年:2008年)
- 第19位:映画『ビーン』 (公開年:1997年)
- 第18位:映画『クロコダイル・ダンディー』 (公開年:1986年)
- 第17位:映画『マンマ・ミーア!』 (公開年:2008年)
- 第16位:映画『ゾンビランド』 (公開年:2009年)
- 第15位:映画『メジャーリーグ』 (公開年:1989年)
- 第14位:映画『ビッグ・リボウスキ』 (公開年:1998年)
- 第13位:映画『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』 (公開年:2009年)
- 第12位:映画『ナイトミュージアム』 (公開年:2006年)
- 第11位:映画『フル・モンティ』 (公開年:1997年)
- 第10位:映画『リトル・ランボーズ』 (公開年:2007年)
- 第9位:映画『愛しのローズマリー』 (公開年:2001年)
- 第8位:映画『裸の銃を持つ男』 (公開年:1988年)
- 第7位:映画『イエスマン"YES"は人生のパスワード』 (公開年:2008年)
- 第6位:映画『マスク』 (公開年:1994年)
- 第5位:映画『ミセス・ダウト』 (公開年:1993年)
- 第4位:映画『マイ・インターン』 (公開年:2015年)
- 第3位:映画『ホーム・アローン』 (公開年:1990年)
- 第2位:映画『ミッドナイト・ラン』 (公開年:1988年)
- 第1位:映画『天使にラブソングを』 (公開年:1992年)
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【厳選】おすすめのコメディ映画(洋画)はこれ!ベスト25作品をランキング形式で紹介
それでは、おすすめのコメディ映画(洋画)ベスト25をランキング形式で紹介していきます。
第25位:映画『ツインズ』 (公開年:1988年)
アクション映画スターで有名な「アーノルド・シュワルツェネッガー」が見せるコメディでの魅力が詰まった楽しい作品
1988年/107分/アメリカ
監督:アイヴァン・ライトマン
キャスト:アーノルド・シュワルツェネッガー、ダニー・デヴィート
評価:3.32点/5点
作品は肉体的、知能的に優れた人間を作ろうとして6人のエリート男性の精液を混合したはずが、想定外で双子が生まれてしまったところから始まります。
見どころは筋肉ムキムキでアクション映画スターのイメージが強いアーノルド・シュワルツェネッガーが主演しているところです。
そして双子の兄弟が姉妹の2人と結ばれて両方のカップルがまた双子を生むラストシーンが微笑ましく映る作品です。
第24位:映画『ホット・ショット』 (公開年:1991年)
究極のお笑いパロディ映画!「トップガン」や「ロッキー」、「愛と青春の旅立ち」がお笑い作品としてよみがえります。
1991年/85分/アメリカ
監督:エイブラハムズ、パット・プロフト
キャスト:チャーリー・シーン、ケーリー・エルウェス
評価:3.39点/5点
作品の内容は様々な映画作品のパロディを取り入れた笑いを生み出しています。
主となるストーリーは航空アクション映画「トップガン」です。
他にも「ダンス・ウィズ・ウルブズ 」、「ナインハーフ」、「ロッキー」、「愛と青春の旅だち」、「イントルーダー怒りの翼」などの作品の小ネタを盛り込んだ笑いを提供してくれる作品です。
「トップガン」を知らない方はまずこれを見てからこの作品を見たほうがいいかと思います。
第23位:映画『メン・イン・キャット』 (公開年:2016年)
謎のペットショップのせいで猫にされてしまった冷たい傲慢社長トムは猫の姿で人間らしい心を取り戻せるか!?
2016年/87分/フランス・中国
監督:バリー・ソネンフェルド
キャスト:ケビン・スペイシー、ジャニファー・ガーナー
評価:3.40点/5点
傲慢社長で家庭不和気味の男トムが娘の誕生日プレゼントにする予定だった猫になってしまい気付いてもらおうとてんやわんやする動物コメディ映画です。
人間の時のトムには腹が立ちますが、猫になってからは今までの傲慢さも威厳も通用せず、ただのかわいい猫ちゃんです。
自分が今まで見下してきた人間たちにあしらわれる姿は何だかちょっぴりかわいそうですが、笑えます。
しかし猫になったから分かった事、気づいた事もたくさんあり冷たかったトムが徐々に猫なのに人間らしい気持ちを取り戻していく様は心が暖かくなります。
奥さんのトムがいる時といない時の態度の差も世界中の女性が頷けるコメディー映画です。
第22位:映画『俺たちニュースキャスター』 (公開年:2004年)
いい歳した大人たちのバカっぷりが最高!まともなキャラは少ししか出てこない。無駄に豪華なカメオ出演者にも注目。
2004年/94分/アメリカ
監督:アダム・マッケイ
キャスト:ウィル・フェレル、クリスティーナ・アップルゲイト
評価:3.43点/5点
コメディといえばウィル・フェレル、と言うくらい彼の出演作にハマっています。その最初のきっかけになったのが「俺たちニュースキャスター」です。
続編も作られましたが個人的には1作目のバカバカしさに勝るものはないかなと思います。
ニュースキャスターなのに全くまともなニュースは読まないし、ろくなメンバーいないし、やることなすこと子供のようで終始笑いっぱなしでした。
それでいて、無駄に豪華なカメオ出演者が沢山いてサプライズもたっぷり!
元気の無い時に観ると全てどうでもよくなる作品です。
第21位:映画『TAXi』(公開年:1998年)
新人へなちょこ刑事の「エミリアン」とスピード狂な上にとんでもない改造がされているタクシーに乗るタクシー運転手の「ダニエル」がコンビを組んで犯人を追い詰めるコメディカーアクション映画。
1997年/85分/フランス
監督:ジェラール・ピレス
キャスト:サミー・ナセリ、フレデリック・ディーファンタル
評価:3.58点/5点
個性的なキャラクターが多く、彼らのちょっとおバカなやり取りを見ているだけで十分に笑えます。
お色気シーンも多く、男性ならドキッとしてしまうようなシーンもあります。
なんといっても一番の見せ場はダニエルの改造タクシーのとんでもないカーアクションです。
とんでもないスピードを出すうえに思いもよらない装備を備えたダニエルのタクシーのカーアクションは見ていてスカッとします。
一番面白いのはそのダニエルの横でとんでもない運転に恐怖するエミリアンの反応かもしれません。
コミカルな展開と迫力あるカーアクションを兼ね備えた名作だと思います。
第20位:映画『ゲットスマート』(公開年:2008年)
「世界を救う」って・・・誰が!?分析官だった男が突然、エージェントに!とにかく笑えるスパイコメディ映画
2008年/110分/アメリカ
監督:ピーター・シーガル
キャスト:スティーブ・カレル、アン・ハサウェイ
評価:3.59点/5点
この作品の良いところは「分かりやすくない面白さ」だと思います。
演技派女優としてのイメージが強かったアン・ハサウェイがヒロイン役でコメディに出ているのも意外性があります。しかもめちゃくちゃ綺麗です。
HEROESで有名人になったマシ・オカさんも出ていて「あ、この人!!」ともなります。
キャスティングもストーリーも楽しめる作品です。
第19位:映画『ビーン』 (公開年:1997年)
ミスタービーンがお送りする爆笑、感動が止まらない最強のコメディー映画、笑いと感動で涙が止まりません!
1997年/90分/イギリス
監督:メル・スミス
キャスト:ローワン・アトキンソン、ピーター・マクニコル
評価:3.59点/5点
美術館の警備員として派遣されたビーンが様々な物事に興味を持ち、たくさんのアクシデントを起こす作品です。
劇中常に大爆笑の連続ですがその中でビーンの純粋な思いからの感動シーンは涙が出てくるほどの良さです。
大事な絵を守らなくてはならない警備員のビーンのはずが絵を壊してしまうビーン。
どう修復していくのかビーンならではの絵の直し方はハラハラしつつもとても驚かされる行動ばかりです。
子どもも大人も楽しむことができるコメディ映画です。
第18位:映画『クロコダイル・ダンディー』 (公開年:1986年)
ワニを仕留め、サイをおとなしくさせて、虫を食べてバーにワニを持ち込む。
オーストラリアの野生児の魅力が満載の作品!
1986年/97分/オーストラリア
監督:ピーター・フェイマン
キャスト:ポール・ホーガン、リンダ・コズラウスキー
評価:3.62点/5点
この作品はニューヨークの新聞記者がオーストラリアで「クロコダイル・ダンディー」と呼ばれる男を取材しに行くところから始まります。
少し粗野ではありますがオーストラリアの奥地で逞しく生きる男ダンディー(演:ポール・ホーガン)に、ニューヨークから取材に来た女性新聞記者スー・チャールトン(演:リンダ・コズラウスキー)は魅かれていき、作品の最後で結ばれます。
この作品の主演である「ポール・ホーガン」がヒロイン役の「リンダ・コズラウスキー」と実生活でも夫婦になったというのも興味深い点です。
第17位:映画『マンマ・ミーア!』 (公開年:2008年)
はちゃめちゃなストーリーだけど、自由に生きる大切さを教えてくれる。見終えたころには、何かあきらめかけていたことにチャレンジしたくなる。
2008年/108分/アメリカ
監督:フィリダ・ロイド
キャスト:メリル・ストリープ、ピアース・ブロスナン
評価:3.72点/5点
ミュージカル映画なので、とにかく音楽がお勧めなのは言うまでもないです。
かといって、ストーリーもとてもリズムがあり、飽きることなく最後まで見れます。
ストーリー自体は日本ではふつうはありえないと考えられがちですが、そんな感じは映画では一切なく、もはや「それぞれの登場人物が自分の人生を謳歌している」ことがとても伝わってきます。
日常の生活に息苦しくなったとき、気分が落ち込んでいる時に見るとおすすめです。
きっと、元気をもらえたり、今の自分の悩みがちっぽけだと感じられるようになるはずです。
第16位:映画『ゾンビランド』 (公開年:2009年)
爆笑必至のゾンビコメディ映画!
2009年/88分/アメリカ
監督:ルーベン・フライシャー
キャスト:ウッディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ
評価:3.75点/5点
この手のゾンビ映画は怖くて見れないという人が多いが、そんな考えが一蹴される事間違いなしの映画です。
主人公のジェシーアイゼンバーグのキャラ設定と爽快な物語の構成が最高です。
驚かす事が目的でイタズラ半分でゾンビの物真似をした人が銃で撃たれたりと爆笑は必至です。
この映画を見たら「ジェシーアイゼンバーグ」の虜になり『グランドイリュージョン』や『ソーシャルネットワーク』などの映画も見たくなり映画通への一歩を歩むことになるでしょう。
第15位:映画『メジャーリーグ』 (公開年:1989年)
映画をきっかけに弱小球団が強豪チームに変身。
実在のクリーブランド・インディアンスに好影響を与えた作品。
1989年/107分/アメリカ
監督:デイヴィッド・ワード
キャスト:トム・ベレンジャー、チャーリー・シーン
評価:3.76点/5点
この作品はタイトルからわかるように実在するメジャーリーグ球団であるクリーブランド・インディアンスを舞台とした作品です。
弱小球団であるインディアンスが強くなっていくストーリーなのですが、ガチンコのスポーツものではなくて風変わりな選手が多いコメディタッチで仕上げています。
速球が武器だが暴投が多いリッキー・ボーン(演:チャーリー・シーン)は実は近眼が原因というすぐに気づきそうな理由であったり、直球に強いが変化球が打てないブードゥー教信者のペドロ・セラノ(演:デニス・ヘイスバート)の怪しい行動などが笑いを誘います。
個性豊かな選手たちが多く登場している笑いの要素が多いために、野球を知らない方でも楽しく見ることができますよ🎵
第14位:映画『ビッグ・リボウスキ』 (公開年:1998年)
1998年/117分/アメリカ
監督:ジョエル&イーサン・コーエン
キャスト:ジェフ・ブリッジス、ジョン・グッドマン
評価:3.78点/5点
登場するキャラそれぞれが非常に濃く、共通認識として"こういう人いる!"といったキャラクターで、それを皮肉った笑いだったり、セリフ回しやストーリー展開で笑わせてくれたり、非常にアメリカ的な笑いを感じることができます。
それでいて軸になっているストーリー自体はしっかりミステリーで個人的には何度観てもよくできた脚本だなと感心します。
コーエン兄弟の作品はシリアスかコメディかで極端な振り幅がありますが、この作品はその2つがちょうどよくブレンドされた良い作品だと思います。
第13位:映画『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』 (公開年:2009年)
お笑いやおふざけ要素がたくさんあるコメディかつ友情を感じる最高で至高のエンターテイメント!
2009年/100分/R15+/アメリカ
監督:トッド・フィリップス
キャスト:ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ
評価:3.78点/5点
映画『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』予告編
全編を通して、アメリカ人はこんなふざけかたをするんだ?!という衝撃的なコメディ要素が豊富に含まれています。
まずタイトルの「ハングオーバー」とは日本語で「二日酔い」を意味する単語となっており、二日酔いで記憶が飛んだところからこの映画は始まります。
前夜の記憶を取り戻すために試行錯誤していく中で、友達と協力して困難を乗り越えていこうとするシーンが多々あります。
そこにコメディ映画だけれども、それだけではない友情の良さを感じます。
第12位:映画『ナイトミュージアム』 (公開年:2006年)
夜になると人形たちが動き出して、好き放題やっている本当にこんな博物館あったら、怖いかも!警備員なんて、無理!
2006年/108分/アメリカ
監督:ショーン・レビ
キャスト:ベン・スティラー、カーラ・グギーノ
評価:3.80点/5点
ナイトミュージアムの見所は、博物館の人形が夜になると動く、なんてホラーっぽいのに、それが見事に面白おかしく描かれているところです。
博物館の人形なので、歴史にも忠実ですし、コメディ要素ばかりかというと、家族をテーマにした病者があったり、ちょっとヒーローっぽいシーンもあったりと、見所はたくさんあります。
そういったシリアス、とまではいかなくても、様々な要素が組み込まれているので、コメディ映画はちょっと苦手、という人にも見やすい映画です。
第11位:映画『フル・モンティ』 (公開年:1997年)
ダメ男たちが男性ストリッパーとして起死回生を狙う!抱腹絶倒なのに涙まで誘われる、家族と仲間たちを取り巻くストーリー。
1997年/93分/イギリス
監督:ピーター・カッタネオ
キャスト:ロバート・カーライル、トム・ウィルキンソン
評価:3.87点/5点
日本語で「全裸」という意味のフルモンティというタイトルに象徴されるように、ダメ男たちがストリッパーデビューを目指して仲間と奮闘するものです。
"中年ダメ男たちが脱ぐ!踊る!"
それだけで抱腹絶倒間違いなく、映画内の半分以上は笑いながら観てしまうこと請け合いです。
ただ裸で笑いをとるような下品な作品ではなく、ストリッパーを目指す経過の中での家族や仲間とのやりとりには、最後に笑い泣きさせられる作品です。
とにかく笑いたい、ただ汚くて下品な笑いではなく、心の温まる笑いを求めているときにオススメです。
第10位:映画『リトル・ランボーズ』 (公開年:2007年)
真面目に育ったウィルと学校一の問題児カーター。映画「ランボー」がきっかけで繋いだ2人の友情ストーリー。
2007年/94分/イギリス・フランス
監督:ガース・ジェニングス
キャスト:ビル・ミルナー、ウィル・ポーター
評価:3.87点/5点
一切の娯楽を宗教上の理由で禁止され、真面目に育った主人公のウィルと学校一の問題児カーターが映画「ランボー」にドハマリし、自主映画を作る事になります。
普通だったら絶対に仲良くならない者同士がいろんなハードルを超え友情が深まっていく過程を丁寧に描いています。
最後に完成した映画の上映シーンは子供が作ったとは思えないほど、無駄にクオリティが高いのは置いといて間違いなく感動します。
笑いあり涙ありで「スタンドバイミー」や「スーパー8」等、子供同士の友情を描いた作品が好きな方にお勧めです。
第9位:映画『愛しのローズマリー』 (公開年:2001年)
真実の愛は見た目か中身か!?
ある日、催眠術に掛かった男の外見の価値観が変わる今までにないラブコメディ
2001年/114分/アメリカ
監督:ピーター・ファレリー、ボビー・ファレリー
キャスト:ジャック・ブラック、グウィネス・パルトロウ
評価:3.87点/5点
幼い頃に父親を亡くした主人公ハルは亡くなる直前に父親からの遺言である「いい女と付き合え」という言葉を守りハルは美人ばかりと付き合うが冴えない中年ハルはことごとくフラれてしまう日々。
そんなある日ハルは有名な催眠術師アンソニーと故障したエレベーターの中で一緒になる。今までの女性のことをアンソニーに話すとアンソニーはハルに「外見で判断してはいけない」と催眠術をかける。
それはハルの外見に対する価値観が全くの真逆になる催眠術(ハルには美人だと不細工に不細工だと美人やイケメンに見えてしまう)だった。
全く今までと違うタイプの女性ばかりをナンパするハルに友人マウリシオは頭がおかしくなったのではないか!?と心配する。
そんなある日、ハルは街中で今までにない美人ローズマリーと出会い恋に落ちる。
モデル体型で美人なローズマリーを好きになったハルだが実はローズマリーは136kgの巨体の女性だった!
第8位:映画『裸の銃を持つ男』 (公開年:1988年)
コメディ作品初心者の方でも楽しめる、コメディ入門編な作品!シリーズ通すとより楽しめます。
1988年/85分/アメリカ
監督:D・ザッカー
キャスト:レスリー・ニールセン、プリシラ・プレスリー
評価:3.94点/5点
レスリーニールセンが出ている作品で、非常にベタではありますが、分かりやすいアメリカ映画のコメディです。
ドリフやひょうきん族をみたことがあれば、見やすいのではないでしょうか。
シリーズ化されているのめ、人気も高く、3では、スパイ大作戦のフェルプス役の方と共演されてます。
パイロット役であったのですが、爆弾処理するシーンではお馴染みのスパイ大作戦のあの曲が流れ、パロディとしてとても楽しめます。
コメディ初心者の方も楽しめる作品です。
第7位:映画『イエスマン"YES"は人生のパスワード』 (公開年:2008年)
コメディ映画の巨頭俳優「ジム・キャリー」主演のほのぼのコメディ。ハッピーで生きる力や勇気を貰える人生の話。
2008年/104分/アメリカ
監督:ペイトン・リード
キャスト:ジム・キャリー、ズーイー・デシャネル
評価:4.08点/5点
イエスマン "YES"は人生のパスワード(字幕版) (予告編)
何事にも「No」と断り続けていた男が、全てに「YES」と答えたら…。
最初は宗教的な理由でイエスと答え続けていたけど、主人公カールはイエスと答えればいいことがあるんだ、と自己暗示的にどんどんポジティブになり、人生が好転していく様が見ていて気持ちいい。
自分の決断によって変わる未来を不安に感じてノーと言うのではなくて、イエスと答えることで広がる自分の可能性やプラスの方向に物事が向いていくことを信じてみたいと思える。
前向きになれる映画です。
第6位:映画『マスク』 (公開年:1994年)
軽快でスカッとたのしいドラマ!変幻自在なマスクの活躍に嫌なこともスカッと吹っ飛ばせるはず!吹替で観ても面白い一品。
1994年/100分/アメリカ
監督:チャールズ・ラッセル
キャスト:ジム・キャリー、キャメロン・ディアス
評価:4.01点/5点
ジム・キャリー主演、キャメロン・ディアスも出てくる、豪華な顔ぶれ!
スタンリー(ジム・キャリー)は冴えない幸薄な銀行員。そんなスタンリーが不思議なマスクを拾い、ミラクルに巻き込まれていく、(私から見ると)ドラマティックなシンデレラストーリー。
見どころはなんといっても、マスクを着けて見た目も中身も大変身を遂げるスタンリー。
一目惚れしたティナ(キャメロン・ディアス)との恋の行方、忠犬マイロの活躍も見逃せません。
初めて観たとき、スカッとしました。気軽に見られる面白い映画が観たいという方におすすめな作品です!
第5位:映画『ミセス・ダウト』 (公開年:1993年)
笑いと涙のオンパレード。ロビン・ウィリアムズの演技が光るファミリー層をターゲットにしたコメディ映画。
1993年/125分/アメリカ
監督:クリス・コロンバス
キャスト:ロビン・ウィリアムズ、サリー・フィールド
評価:4.08点/5点
離婚した両親をもつ子どもたち3人のベビーシッターとして雇われたのが、女装した実の父親だったという奇想天外な物語です。
ロビン・ウィリアムズ演じるお父さんの変装シーンや女装を隠そうと必死になっているシーンは、笑わずにはいられません。
ただ笑いがあるだけではなく、家族の温かさも感じられるシーンも満載なので、この映画を見終わったときにはなんだか心がホッコリしているはずです。
何度も見返したくなる名作です。
第4位:映画『マイ・インターン』 (公開年:2015年)
往年のロバート・デ・ニーロが年を取っても紳士的で現代の機器を使いこなし、役に立ち、そのうえかっこいい。
2015年/121分/アメリカ
監督:ナンシー・マイヤーズ
キャスト:ロバート・デ・ニーロ、アン・ハサウェイ
評価:4.12点/5点
映画『マイ・インターン』予告編(120秒)【HD】2015年10月10日公開
見どころはシニアインターン(会社を定年退職して、もう一度仕事に復帰すること)のベンが上司のジュールズを仕事から私生活までナイスアシストするところです。
また、ベンが年取っても、現在の機器を旨く使いこなすところももう一つの見どころです。
第3位:映画『ホーム・アローン』 (公開年:1990年)
生意気だけどかわいい、悪いけどマヌケ。
ムカつくけれど憎めない3人が織り成す、ワルガキお留守番コメディ。
1990年/103分/アメリカ
監督:クリス・コロンバス
キャスト:マコーレー・カルキン、ジョー・ペシ
評価:4.12点/5点
クリスマス休暇で、パリに旅行に出かける家族に取り残された男の子。そこに、留守宅だと思い2人組みの泥棒が現れます。
自宅を泥棒から守る為に、一人であれこれと作戦を練り、退治していくケビン。
2人組みの泥棒のお間抜け振りにも、おおいに笑わせられます。
一人で取り残されたにも拘らず、勇敢に自分が出来る最善の方法で、泥棒たちをやっつけていく姿は、勇気がもらえます。
その方法が子供らしい単純なものだけれど、あほな泥棒たちが上手く引っかかるのが、とても楽しくてスカッとします。
クリスマスシーズンには外せない映画です。
第2位:映画『ミッドナイト・ラン』 (公開年:1988年)
ハチャメチャな二人のドタバタ逃避行劇から生まれる友情、そして、最後に待っていたのは何とも言えない爽やかな別れだった。
1988年/126分/アメリカ
監督:マーティン・ブレスト
キャスト:ロバート・デ・ニーロ、チャールズ・グローディン
評価:4.33点/5点
元刑事賞金稼ぎジャックとマフィアの会計士ジョナサンがニューヨークからロスアンゼルスへの逃避行をユーモア満載でアクションもありのアクションコメディです。
途中、マフィア、FBI、同業者が絡んできてハラハラドキドキの展開に最後まで飽きない面白さ。
デ・ニーロとチャールズ・グローディンの表情の豊かさがとてもいい、今は渋い演技が多いデ・ニーロもお茶目な一面満載です。
しかし、ただのコメディ劇ではなく(変な?)友情が生まれ、シリアスな描写もあり、最後は何とも言えない爽やかなエンディングです。
第1位:映画『天使にラブソングを』 (公開年:1992年)
見てる人をハッピーにさせる言葉と歌声。
鳥肌がたつほど感動するし、人を動かす映画。
1992年/100分/アメリカ
監督:エミール・アルドリーノ
キャスト:ウーピー・ゴールドバーグ、ハーヴェイ・カイテル
評価:4.40点/5点
殺人現場を目撃した主人公が、逃げ込んだ先の修道院で聖歌隊を成長させるストーリー。
歌を指導していく中での主人公のシスター達への言葉が熱いし、ぞくっとします。中でも一番シャイだったシスターが圧巻の歌声を披露した場面では、鳥肌がたって涙がでてきました。
楽しく歌いながら、かつ美しいハーモニーも聴きごたえあります。
ストーリー自体は殺人現場から始まるのですが、コメディだけあってあまりシリアスな感じはなくて、主人公の演技がおちゃめで、見てるだけで笑顔になります。
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