こんにちは、映画大好きtamerun(ためるん)です。
この記事では、
✔「アメリカ映画」のおすすめ作品ってどんなものがあるの??
✔それらの映画を無料で視聴したい!
こんな疑問や要望に丁寧にお答えしていきます。
絶対見るべきおすすめのアメリカ映画ベスト20作品について、ランキング形式で紹介していきます。
また、それらのアメリカ映画を無料で視聴する方法も合わせて提示しております。
ぜひ、記事をご覧ください。
- 【絶対見るべき】アメリカ映画のおすすめ20作品ランキング!
- 第20位:映画『デアデビル』(公開年:2003年)
- 第19位:映画『幸せのポートレート』 (公開年:2005年)
- 第18位:映画『31年目の夫婦げんか』 (公開年:2012年)
- 第17位:映画『IT/イット THE END"それ"が見えたら、終わり。』 (公開年:2019年)
- 第16位:映画『ゾディアック』 (公開年:2006年
- 第15位:映画『ジョン・ウィック』 (公開年:2014年)
- 第14位:映画『トワイライト〜初恋〜』 (公開年:2008年)
- 第13位:映画『イングリッシュ・ペイシェント』 (公開年:1996年)
- 第12位:映画『ルーム ROOM』 (公開年:2015年)
- 第11位:映画『マウス・ハント』 (公開年:1997年)
- 第10位:映画『ドライビング Miss デイジー』 (公開年:1989年)
- 第9位:映画『激突!』 (公開年:1971年)
- 第8位:映画『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』 (公開年:2013年)
- 第7位:映画『マイ・インターン』 (公開年:2015年)
- 第6位:映画『マッドマックス 怒りのデスロード』 (公開年:2015年)
- 第5位:映画『ディア・ハンター』 (公開年:1978年)
- 第4位:映画『インターステラー』 (公開年:2014年)
- 第3位:映画『ランボー』 (公開年:1982年)
- 第2位:映画『ワンダー 君は太陽』 (公開年:2017年)
- 第1位:映画『レオン』 (公開年:1994年)
- 洋画を存分に楽しむなら「U-NEXT」がおすすめ!
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【絶対見るべき】アメリカ映画のおすすめ20作品ランキング!
それでは、おすすめのアメリカ映画ベスト20をランキング形式で紹介していきます。
第20位:映画『デアデビル』(公開年:2003年)
昼は弁護士、夜は盲目のクライムファイターである「デアデビル」がマフィア界のドンに挑むアメコミアクション映画‼
2003年/103分/アメリカ
監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン
キャスト:ベン・アフレック、ジェニファー・ガーナー
評価:2.90点/5点
映画「デアデビル」は掘り出し物的な作品です。
今で言うと豪華なキャストで作品が制作されており、主人公のデアデビルことマット・マシュー・マードック役は「ベンアフレック」で悪役のブルズアイ役は「コリンファレル」というとても有名なハリウッド俳優や女優が出演しています。
そしてアクションシーンも盲目ですが、その他の感覚が研ぎ澄まされている特殊能力を持つデアデビルの座頭市の様な格闘シーンが新鮮で面白いです。
音の感覚や音感で戦うのでそれで勝利したり苦悩したりするシーンも観れます。
第19位:映画『幸せのポートレート』 (公開年:2005年)
あなたが今している恋愛はあなたを輝かせてくれていますか?その恋愛であなたは本物の幸せを掴むことができますか?
1005年/103分/アメリカ
監督:トーマス・ベズ―チャ
キャスト:サラ・ジェシカ・パーカー、ダイアン・キートン
評価:3.05点/5点
主人公はお堅いキャリアウーマン。
なかなか人に本当の自分を見せられず、周囲から勘違いされてしまうことがよくあります。
だけど実はどう人と向き合っていいのか分からずに空回りしている一人の女性でした。
強いふりをしている彼女も本当は人に愛されたい、普通の女性なのです。
長い付き合いの恋人がいても、その人は本当にそのままの自分を愛してくれてはいるのか。
そして自分も相手のことを心から愛しているのか。
それは自分が自分の心を解放して素直になった時に、初めて気付くことができます。
第18位:映画『31年目の夫婦げんか』 (公開年:2012年)
愛するパートナーが、いつも一緒にいてくれることが当たり前だとは思っていませんか?
どれだけ長い時間一緒にいたとしても相手の感謝を忘れてはいけないのです。
2012年/100分/アメリカ
監督:デヴィッド・フランケル
キャスト:メリル・ストリープ、トミー・リー・ジョーンズ
評価:3.10点/5点
結婚31年目を迎えた夫婦が、冷えきった夫婦間の問題を解決しようとしてカップルセラピーに応募します。
長い時間一緒にいるからこそ、コミニュケーションや相手を思いやる気遣いができなくなってしまっていました。
これはきっと家族、恋人、友達でも一緒だと思います。
一緒にいることが当たり前になってしまい、かつてはできていたことができなくなってしまったのです。
ただ一言、ありがとうという言葉を伝えることや相手の目を見て会話をすることがとても大切なことなのだなと改めて気付かせてくれた映画でした。
第17位:映画『IT/イット THE END"それ"が見えたら、終わり。』 (公開年:2019年)
とにかく怖い!お化け屋敷に入った後やホラーアトラクションに乗った後のような感覚を味わうことのできる映画。
2019年/169分/アメリカ
監督:アンディ・ムスキエティ
キャスト:ジェームズ・マカヴォイ、ジェシカ・チャスティン
評価:3.31点/5点
映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』予告編
2017年に公開されたITの続編です。ルーザーズが大人になってからのストーリーですが、子供のころのシーンも多くあるため、子供のころのルーザーズが好きな人にもお勧めできます。
1に比べて恐怖感が増しました。
ルーザーズ全員分の恐怖を味わうことになるので、心臓がもたなくなるくらいの恐怖感です。
洋画は邦画に比べてびっくり系の恐怖なので、見た後は遊園地のホラー系アトラクションに乗った後のような感覚になれます。
1では明かされなかった謎や、伏線回収などもあり、もやもやなく見終わることができます。
第16位:映画『ゾディアック』 (公開年:2006年
アメリカで起きた実話を基にしているとは信じがたいほどの卑劣で凶悪の未解決事件。犯人を追及し続ける人々の感情が露わに。
2006年/157分/アメリカ
監督:デヴィッド・フィンチャー
キャスト:ジェイク・ギレンホール、マーク・ラファロ
評価:3.40点/5点
セブン(1995)やソーシャルネットワーク(2010)でおなじみのデヴィッド・フィンチャー作品のひとつです。
作品を見るまでゾディアック事件について知識のなかった人にとっては、鑑賞後に本当にこの事件は実話を基にしているのかと疑いたくなるほど、信じがたいストーリーになっています。
誰もがこの事件について結末を知るべく検索をするでしょう。
シリアスなストーリーラインに引き込まれるなだけでなく、デヴィッド・フィンチャー作品独特の撮影技法にも目が離せません。
第15位:映画『ジョン・ウィック』 (公開年:2014年)
キアヌ・リーブス復活!映画界に新たな伝説を作り上げた、超絶怒涛のスタイリッシュアクションムービー第1弾。
2014年/101分/アメリカ・カナダ・中国
監督:チャド・スタエルスキ
キャスト:キアヌ・リーヴス、ミカエル・ニクヴィスト
評価:3.60点/5点
『マトリックス』で一躍ハリウッドスターの仲間入りを果たしたキアヌ・リーブス。少し低迷期があった彼でしたが、今作を気にアクションスターへとカムバック。
最大の見どころは、キレッキレのアクションシーン。
銃撃戦、カーチェイスはもちろんのこと、ほぼノンスタントの格闘戦も最高です。
そしてとにかくジョン・ウィックが鬼のように強い!「怒らせてはいけない男」という言葉が、とにかくピッタリ。
オススメポイントは、アクションシーンでの撮影方法。ロングカットを多用することで、戦いの様子を細部まで、広い範囲で見ることができます。
その迫力たるや、すぐにでも見ていただきたいです!
第14位:映画『トワイライト〜初恋〜』 (公開年:2008年)
2008年/122分/アメリカ
監督:キャサリン・ハードウィック
キャスト:クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン
評価:3.60点/5点
1人の女性ベラが転向した先で出会ったのは美しい1人の男性、エドワード。
何故かエドワードに惹かれたベラだがベラを避けるように過ごすエドワード。
出会いはあまりよくなかったがそのエドワードの態度には理由があった。容姿端麗のエドワードはヴァンパイアだった。
それを分かっても惹かれた2人の禁断の恋にドキドキ、そしてスリル満点です。
後半のベラを巡ってのヴァンパイア同士の命をかけた戦いが見どころです。
続編もあるのでどんどんみはまっていく洋画です。
第13位:映画『イングリッシュ・ペイシェント』 (公開年:1996年)
ダメだと分かっていても止められない愛。燃え盛るような身勝手な愛がもたらす悲しい結末。国や時間を超えた2人の男女の物語。
1996年/162分/アメリカ
監督:アンソニー・ミンゲラ
キャスト:レイフ・ファインズ、ジュリエット・ビノシュ
評価:3.80点/5点
舞台となった広大な砂漠の情景と、その美しさを際立たせる壮大なサウンドトラック。
戦争中という混沌とした時代背景の中でも変わらずに在り続ける紅の砂漠の丘が本当に美しいです。
また、ダメだと分かっていても止めることが出来ない2人の男女の不倫愛。
ダメだと分かっているからこそ、辞めようと思うからこそ、抜け出せない、心締め付けられる愛模様が胸に響きます。
そんな不倫がもたらす結末は非常に哀しく、主人公の女性が愛する者へ宛てた最期の手紙は涙無しでは見られません。
灼熱の砂漠で禁断の愛を育んだ2人の男女の哀しくも熱い物語です。
第12位:映画『ルーム ROOM』 (公開年:2015年)
タイトルからはよくわからないが見るとストーリーに衝撃。子役の演技力にもかなり見入ってしまう感動映画。
2015年/118分/アイルランド・カナダ
監督:レニー・アブラハムソン
キャスト:ブリー・ラーソン、ジェイコブ・トレンブレイ
評価:3.90点/5点
高校生の時にある男に誘拐され納屋で生活させられる少女が1人の男の子を出産し、そのこと5年間生活していた。
その男の子はその納屋でお母さんしか知らない。
ある時このままではダメだと脱出を試みる。
誘拐した男を騙すため子供ジャックに死んだふりをして外に出させることに。
一か八かの大勝負にかけるお母さんの気持ちにもドキドキさせられるし、なんとか脱出して警察に保護され、そのあとお母さんとの再会のシーン、かなり感動するしゾクッとします。
ジャック役の子も初めて外の世界に出て空を見るシーンとかも本当に初めて空を見るような表情にかなりの演技力だなと思いました。
第11位:映画『マウス・ハント』 (公開年:1997年)
屋敷に住み着く頭のキレるねずみと兄弟の真冬の攻防戦!まるでネズミのいたちごっこ!勝利は…さぁどうなる?!
1997年/90分/アメリカ
監督:ゴア・ヴァービンスキー
キャスト:ネイサン・レイン、リー・エヴァンス
評価:4.03点/5点
見所は兄弟が自分達の生活のために必死になって屋敷を守ろうとするけれど、どこからともなく現れた賢いネズミにコテンパンにされるところ。
巨大な虫らしきオブジェを乗せた作業車で来た一見変わり者のネズミ駆除の業者など、屋敷に直接関係する以外の他人をも巻き込む影響力。
次から次へと攻防戦が繰り広げられ目が離せない。
笑えるシーンあり、ちょっぴりハートフルなシーンもあり、ストーリーもわかりやすく小さいお子様にも見やすいコメディです。
お互いが頭を使って繰り出すドタバタな戦いは時間をあっという間に感じさせ退屈しないで見られます。
まずネズミが可愛い。リアルなネズミがちょこまか動く姿は癒されます。
ですがネズミオンリーのストーリーではなく、人間の葛藤や心情もよく表されていてドタバタ劇の合間の小休止になります。
過激な描写はほぼ無い為、老若男女見やすい映画です。
第10位:映画『ドライビング Miss デイジー』 (公開年:1989年)
生真面目なおばあちゃんと、物腰柔らかな初老黒人ドライバーの、時間がゆったりとすぎていく寂しさと切なさを味わえる暖かい物語。
1989年/99分/アメリカ
監督:ブルース・ベレスフォード
キャスト:ジェシカ・タンディ、モーガン・フリーマン
評価:4.07点/5点
生真面目な元教師のおばあちゃんのデイジー(ジェシカ・タンディ)が自分で運転していた車をぶつけてしまい、見かねた息子が初老の黒人ドライバーのホーク(モーガンフリーマン)を雇うところから始まります。
ゆったりとすぎていく時間の中で、デイジーとホークは仲良くなっていきます。
熱心で自立心の高いデイジーが優しいホークと打ち解けていく様子がとても楽しいです。
特に物語に波があるわけではないのですが、それが心地よい。
そのなかで人生で起こりうる悲しいことがいろいろと起こるのですが、それを受け入れていく様子がとても大人で素敵な映画です。
世の中に疲れた人におすすめです。
第9位:映画『激突!』 (公開年:1971年)
ごく普通のサラリーマンが自宅に帰る途中に起こった悲劇。
現在社会問題化されている煽り運転を映画にしたような作品です。
1971年/89分/アメリカ
監督:スティーブン・スピルバーグ
キャスト:デニス・ウィーヴァー、キャリー・ロフティン
評価:4.11点/5点
内容はとてもシンプルなストーリーになっています。
1台のノロノロ運転のタンクローリーを追い抜いた所から悲劇が始まります。煽り運転の犯人の顔は最後まで出て来ません。
携帯電話も、ドライブレコーダーもない次代。殺意剥き出しで後を追ってくるタンクローリーに恐怖心と緊張感を抱きながら、誰にでも起こり得る恐怖だと感じました。
当時はまだ無名なスティーブン・スピルバーグ監督のデビュー作であり、25歳頃の作品だという点も驚きですが、スティーブン・スピルバーグ監督の最高傑作だと思います。
第8位:映画『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』 (公開年:2013年)
過去振り返ってみて後悔したことがあった時、もしできることならばあなたは時間を戻してやり直したいと思いますか?
2012年/124分/イギリス
監督:リチャード・カーティス
キャスト:ドーナル・グリーソン、レイチェル・マクアダムス
評価:4.11点/5点
人は生きていればきっと、誰にでも後悔している過去があると思います。
そんな時あなたにタイムトラベルできる力があったらどうしますか?きっと迷わず過去に戻って後悔しないようにやり直すと思います。
しかし過去に戻っても、人はその時抱えていた悩みや感情までもを変えることはできません。
私達は今生きているこの時一瞬一瞬を大切にして生きていかなければいけないのです。
大切な人には毎日愛しているということを伝えなくてはいけないなと気付かせてくれた映画でした。
生きている中で沢山の苦労や悩みがありますが、自分の大切な人にどれだけ自分の気持ちを伝えているのか。もう一度振り返ってみたいと思いました。
第7位:映画『マイ・インターン』 (公開年:2015年)
女性として強く、凛として生きるためのヒントを教えてくれます。
人生で壁にぶつかったときに何度でも見返したい映画。
2015年/121分/アメリカ
監督:ナンシー・マイヤーズ
キャスト:ロバート・デ・ニーロ、アン・ハサウェイ
評価:4.12点/5点
映画『マイ・インターン』予告編(120秒)【HD】2015年10月10日公開
5回以上は見たかな、っていうくらい個人的に大好きな1本の映画です。
まずは、日本ではまだ女性の社会的地位が低くなっているが、ここに出ている主人公は立派な女性社長。しかも家庭との両立も頑張っていて、本当に応援しなくなります。
しかし、あまりにもストイックすぎて大切なことが見えていなかったします
そこで70歳の社会経験豊富のインターン生と接することで大切なことに気づくところが、自分の人生を考えさせてくれるきっかけとなります。
確かに、時代によって流行やそのときのビジネススタイル、生き方も変わってくるが、やはり人生経験が豊富な人からは学べることがたくさんあると気づかせてくれました。
第6位:映画『マッドマックス 怒りのデスロード』 (公開年:2015年)
終始ハイテンションマックス!
あの人気漫画のモデルにもなった、近未来アクションの金字塔『マッドマックス』シリーズ最新作。
2015年/120分/オーストラリア
監督:ジョージ・ミラー
キャスト:トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン
評価:4.14点/5点
日本の人気漫画『北斗の拳』のモデルにもなったと言われている映画『マッドマックス』シリーズ。本作はシリーズ待望の最新作で、2016年のアカデミー賞にも輝き話題となりました。
見どころは、最初からクライマックかのごとく映画のテンションが高いところです。とにかくハイテンションで、若干見ることに疲れを感じる場面もあります。
しかし、そんな疲れも吹き飛ぶくらい、濃いアクションや人間ドラマに魅了されること間違いなしでしょう。
おすすめポイントは、登場してくるキャラクターたちの強烈なビジュアル。まさに世紀末といった、パンクな見た目には度肝を抜かれることでしょう。
特に今作の悪役であるイモータン・ジョーは、見た瞬間に「こいつがラスボスだな」と分かるくらいインパクトが強いです。
「暗い気持ちを払拭したい」、そんな方におすすめの劇薬ムービーです。
第5位:映画『ディア・ハンター』 (公開年:1978年)
ベトナムの戦場でともに苦難を味わい離れ離れになった友との悲劇的な再会と別れ。
甘く切ない男の友情の物語
1978年/183分/アメリカ
監督:マイケル・チミノ
キャスト:ロバート・デ・ニーロ、クリストファー・ウォーケン
評価:4.19点/5点
ピッツバーグの製鉄所で働く3人の男たちが徴兵されてベトナム戦争にいき、苦戦の末ベトナム軍の捕虜になりベトナム軍の監視兵にロシアン・ルーレットを強要されます。
捕虜同士でのロシアン・ルーレットをうまく利用して脱出するシーンがひとつ目の見どころです。
脱出の途中で離れ離れになった友を連れ戻すためにサイゴンの賭博場で再びロシアン・ルーレットをするシーンがクライマックスです。
友との悲劇的な再会と別れには甘く切ない男の友情を感じます。
第4位:映画『インターステラー』 (公開年:2014年)
先の見えない宇宙の旅、それでも親子の絆は決して崩れはしない!
映画史上最も壮大な"家族愛”を描くSFサスペンス。
2014年/169分/アメリカ
監督:クリストファー・ノーラン
キャスト:マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ
評価:4.22点/5点
監督は『ダークナイト』シリーズでお馴染みの鬼才クリストファー・ノーラン。アカデミー賞にも輝いた大傑作SFサスペンスです。
見どころは何と言っても、壮大な宇宙を描写した映像。CGを極力使わないなど、ものづくりへの強いこだわりが感じられます。
おすすめポイントとしては、今作が家族の愛について焦点を当てたヒューマンドラマでもあるということ。
難しい専門用語(〜次元)が数多く登場しますが、それらを気にする必要のないくらい濃厚なドラマを楽しむことができます。泣くこと間違いなし。
宇宙科学ファンの方、SFファンの方、そして感動する映画が大好きな方まで誰もが楽しめる作品になっています。
第3位:映画『ランボー』 (公開年:1982年)
アメリカの田舎町で起こる小さな戦争。
保守的な警官たちとベトナム帰りの元特殊部隊軍人の戦いが今、始まる
1982年/94分/アメリカ
監督:テッド・コッチェフ
キャスト:シルヴェスター・スタローン、リチャード・クレンナ
評価:4.3点/5点
ただのアクション映画と思われがちですが、当時の社会問題を描いたメッセージ性の高い作品でもあります。
国のためにベトナム戦争を戦った軍人たちは帰国後、賞賛ではなくバッシングを浴びせられ、社会の中から居場所を失います。
主人公のランボーはそのような軍人であり、国のために命を懸けた自分が何故という怒りや悲しみを抱え、国を彷徨い歩いています。
ラストシーン数分の主人公の叫びは、当時のベトナム帰りの軍人たちの声なき声を代弁する魂の叫びであり、必見です。
アクションシーンも、もちろん素晴らしいものがあります。
主演のシルベスター・スタローンが体当たりで挑み、スタントなしで行ったがために骨折などのケガを負ったという崖からの飛び降りシーンは必見です。
第2位:映画『ワンダー 君は太陽』 (公開年:2017年)
主演の子役の演技等が凄すぎる。
人生とはなんなのか一人一人違う個性を生まれ持った生き方とはどういうものなのか考えさせられる映画。
2017年/113分/アメリカ
監督:スティーヴン・チョボスキー
キャスト:ジェイコブ・トレンブレイ、オーウェン・ウィルソン
評価:4.4点/5点
トリーチャーコリンズ症候群という生まれつきの病気が原因で顔がかなりの変形をしていて手術を繰り返していた少年オギー。
学校に通ようことになったが、学校ではその見た目のせいでいじめを受けることに。懸命にそれを支える家族にも、それを横で必死に見守る姉にも心を打たれます。
周りのオギーをいじめていたクラスメイトもオギーの人柄の良さ、明るさ優しさを感じ始め人は外見ではなく内面の価値が重要ということをわかり始めます。
オギーの努力する姿に心を打たれるとても感動できる映画です。
第1位:映画『レオン』 (公開年:1994年)
殺し屋の純愛が感動をもたらすストーリー。
人生で殺し屋としてしか生きてこなかった男がある日を境に少女に恋をする。
1994年/111分/フランス・アメリカ
監督:リュック・ベッソン
キャスト:ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン
評価:4.50点/5点
この作品のオススメの理由はキャストたちの演技力です。当時まだ子供であったナタリーポートマンが出演していた映画です。
見どころはなんといっても最後のシーンでネタバレになるので内容は言いませんが、衝撃のラストは全ての人をこの映画を好きにさせる。
レオンとマチルダが出会ってから別れまでの人生を見事に120分間にまとめています。
この映画の面白さを理解するには、作中だけでは描ききれない、レオンとマチルダのそれぞれの人生を想像する力が必要かも。
レオン、マチルダ、主犯、3人の表情にも注目です。深いオススメな映画。
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